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【50代女性必見】更年期を乗り越えるヨガダイエット完全ガイド|無理なく続けて理想の体型へ

2025 8/26
健康
2025年8月26日

50代に入ると、「昔と同じ食事量なのに太ってしまった」「疲れやすくなった」「なんだかイライラする」といった悩みを抱える女性が多くなります。これらは更年期による体の変化が大きく関わっているもの。

しかし、諦める必要はありません。ヨガは激しい運動ではないため、運動が苦手な方でも始めやすく、50代女性が抱える様々な不調にアプローチできる理想的な運動。体重管理だけでなく、心身の健康を総合的にサポートしてくれます。

この記事では、50代女性がヨガでダイエットを成功させるための具体的な方法と効果について詳しくお伝えします。年齢を重ねた体に寄り添いながら、美しく健康的な毎日を手に入れていきましょう。

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目次

更年期で代謝が落ちると太りやすくなる

50代に差し掛かると、多くの女性が「前と同じような生活をしているのに体重が増えてしまう」という悩みに直面します。これは決して食べ過ぎが原因ではなく、更年期による体の自然な変化によるもの。

更年期には、女性ホルモンの一種であるエストロゲンの分泌が急激に減少します。エストロゲンには脂肪を燃焼しやすくする働きがあるため、その減少により基礎代謝が下がってしまうのです。基礎代謝とは、何もしなくても体が消費するエネルギーのこと。これが低下すると、同じカロリーを摂取していても消費しきれずに脂肪として蓄積されやすくなります。

さらに、年齢とともに筋肉量も自然に減少していきます。筋肉は体の中で最もエネルギーを消費する組織のため、筋肉量の低下は代謝の低下に直結。特に体幹や大きな筋肉群の衰えは、基礎代謝への影響が大きいとされています。

ヨガは、このような更年期の体の変化に対して穏やかにアプローチできる運動。ポーズを保持することで筋肉に適度な負荷をかけ、筋肉量の維持・向上を図ることができます。また、深い呼吸を意識的に行うことで、体の内側から代謝機能をサポート。激しい有酸素運動のように息が上がることもないため、運動習慣のない50代女性でも無理なく続けられるのが大きなメリットです。

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更年期ステージ別ヨガの取り入れ方とは?

更年期は一律に同じ症状が現れるわけではありません。個人差があるのはもちろん、同じ人でも時期によって体調や症状の強さが変化します。そのため、ヨガの取り入れ方も自分の体調に合わせて調整することが大切。

更年期の進行に合わせたヨガの取り入れ方のポイントは以下の通りです:

・周閉経期はリラックス中心で自律神経を整える ・閉経前後は骨盤底筋を意識して体幹を守る
・閉経後は骨粗しょう症を防ぐポーズを増やす ・症状が強い時期は短時間でも継続を優先する

周閉経期はリラックス中心で自律神経を整える

更年期の初期段階では、ホットフラッシュ(急な火照りや発汗)や動悸、めまいなどの症状が現れやすくなります。これらは自律神経の乱れが主な原因。自律神経とは、心拍や呼吸、体温調節など、私たちが意識しなくても働いている体の機能をコントロールする神経系のことです。

この時期のヨガは、激しく体を動かすことよりも、心身をリラックスさせることを最優先に考えましょう。深くゆっくりとした呼吸法を中心に、筋肉の緊張をほぐすストレッチ要素の強いポーズを取り入れるのがおすすめ。

特に効果的なのは、仰向けになって行うポーズや、ゆったりとした前屈のポーズ。これらのポーズは副交感神経(リラックスを司る神経)を優位にし、興奮状態にある体を穏やかに鎮めてくれます。

閉経前後は骨盤底筋を意識して体幹を守る

閉経前後の時期になると、女性ホルモンの減少により骨盤底筋の衰えが目立つようになります。骨盤底筋とは、骨盤の底にあって内臓を支えている筋肉群のこと。この筋肉が弱くなると、尿漏れや骨盤臓器脱、姿勢の悪化といったトラブルが起こりやすくなります。

この時期のヨガでは、骨盤底筋を意識的に使うポーズを積極的に取り入れましょう。橋のポーズや戦士のポーズなど、体幹を安定させる必要があるポーズは、骨盤底筋を自然に鍛えることができる優秀なポーズ。

ポーズを行う際は、「骨盤底筋を軽く引き上げる」意識を持つことがコツです。最初は感覚をつかむのが難しいかもしれませんが、継続することで徐々に筋力が向上し、日常生活での不安も軽減されていくでしょう。

閉経後は骨粗しょう症を防ぐポーズを増やす

閉経後はエストロゲンの分泌がさらに減少し、骨密度の低下が急速に進みます。骨粗しょう症は、骨がもろくなって骨折しやすくなる病気。特に背骨や腰、手首などの骨折リスクが高まるため、早めの対策が重要です。

骨を強くするためには、骨に適度な負荷をかけることが効果的。ヨガでは、自分の体重を支えるポーズがこの役割を果たしてくれます。プランクポーズや木のポーズ、三角のポーズなど、重力に逆らって体を支えるポーズは、骨に刺激を与えて強度を保つのに役立つでしょう。

ただし、無理は禁物。転倒の恐れがあるポーズは避け、壁やイスなどのサポートを使いながら安全に行うことを心がけてください。

症状が強い時期は短時間でも継続を優先する

更年期の症状には波があり、体調が良い日もあれば、起き上がるのも辛い日もあります。そんな時は、無理して長時間ヨガを行う必要はありません。5分から10分程度の短時間でも、毎日続けることの方が大切。

体調がすぐれない日は、ベッドの上でできる簡単な呼吸法や、椅子に座ったままできるストレッチだけでも十分効果があります。「今日は調子が悪いからヨガは休み」ではなく、「今日は軽めに5分だけ」という発想で取り組むと、習慣として定着しやすくなるでしょう。

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更年期に効くヨガポーズとは?

更年期の不快な症状を和らげるために、特に効果的とされるヨガポーズがあります。症状別に適したポーズを知っておくと、その時々の体調に合わせてヨガを活用できるように。

更年期症状に効果的なヨガポーズは以下の通りです:

・ホットフラッシュに効く前屈ポーズ ・不眠に役立つ仰向けのリストラティブヨガ ・イライラを和らげる胸を開くポーズ ・便秘解消に役立つねじりのポーズ

ホットフラッシュに効く前屈ポーズ

ホットフラッシュは更年期の代表的な症状の一つ。急に顔や首、胸などが熱くなり、大量の汗をかいてしまう状態です。これは血管の収縮と拡張をコントロールする自律神経が乱れることで起こります。

前屈系のポーズは、頭部を心臓より低い位置に持っていくことで、上半身にこもった熱を下半身に分散させる効果が期待できます。また、前屈の姿勢は自然と内向きになり、興奮した神経を鎮静化させる働きも。

立位前屈や座位前屈など、無理のない範囲で行いましょう。ポーズを保持している間は、深くゆっくりとした呼吸を意識することがポイント。息を吐くたびに、体の余分な熱も一緒に吐き出すイメージで行うと、より効果的です。

不眠に役立つ仰向けのリストラティブヨガ

更年期になると、寝つきが悪い、夜中に何度も目が覚める、朝早く目が覚めてしまうといった睡眠の悩みを抱える女性が増えます。これも自律神経の乱れが大きく関係しています。

リストラティブヨガとは、クッションやブランケット、ボルスターなどの補助具を使って、体を完全にリラックスさせるヨガのスタイル。仰向けになってクッションに体を預け、何も力を入れずにゆったりと過ごすことで、深いリラクゼーション状態に入ることができます。

特に就寝前の30分程度、仰向けで足を壁に上げるポーズや、膝の下にクッションを入れた仰向けのポーズなどを行うと、副交感神経が優位になり、自然な眠気が誘発されるでしょう。

イライラを和らげる胸を開くポーズ

更年期には、些細なことでイライラしたり、感情のコントロールが難しくなったりすることがあります。これはホルモンバランスの変化が脳の感情を司る部分に影響を与えるためです。

胸を開くポーズは、呼吸を深くし、心を開放的にする効果があります。魚のポーズやコブラのポーズ、ラクダのポーズなど、胸郭を広げるポーズを行うことで、物理的にも精神的にも「息苦しさ」から解放されるでしょう。

これらのポーズを行う際は、胸を開くと同時に肩の力を抜くことを意識してください。深い呼吸とともに、心の中にたまったモヤモヤも一緒に吐き出すイメージで取り組むと、気分転換効果が高まります。

便秘解消に役立つねじりのポーズ

更年期には腸の動きが鈍くなり、便秘に悩む女性も多くなります。これは女性ホルモンの減少が腸の働きにも影響を与えるためです。また、運動不足やストレスも便秘の原因となります。

ねじりのポーズは、腹部の内臓を刺激し、腸の蠕動運動(食べ物を送り出す動き)を活発にする効果があります。座った状態や仰向けの状態からのねじり、立位でのねじりなど、様々なバリエーションがあるため、その日の体調に合わせて選択できるのも魅力。

ねじりを行う際は、まず背筋を伸ばしてからゆっくりとねじることがコツです。急激にねじると腰を痛める可能性があるため、呼吸に合わせて段階的にねじりを深めていきましょう。左右バランスよく行うことも大切なポイントです。

50代女性の体に優しいヨガ禁忌ポーズとは?

ヨガは体に優しい運動として知られていますが、50代女性の体の特徴を考慮すると、避けた方が良いポーズもあります。特に更年期以降は、高血圧や骨粗しょう症、関節の問題などが起こりやすくなるため、注意深くポーズを選ぶことが大切。

安全にヨガを楽しむために、以下のような禁忌ポーズを知っておきましょう:

・高血圧では逆転のポーズで血圧が上がってしまう ・骨粗しょう症では深い前屈で骨折リスクが高まる ・膝関節症では蓮華座で痛みが悪化してしまう

高血圧では逆転のポーズで血圧が上がってしまう

更年期以降の女性は、女性ホルモンの減少により血圧が上がりやすくなります。高血圧の診断を受けている方や、血圧が気になる方は、逆転のポーズには特に注意が必要です。

逆転のポーズとは、頭を心臓より低い位置に持っていくポーズのこと。肩立ちのポーズ(サルバンガーサナ)や頭立ちのポーズ(シルシャーサナ)、鋤のポーズ(ハラーサナ)などが代表例。これらのポーズは、重力により頭部に血液が集中し、一時的に血圧を急上昇させる可能性があります。

高血圧の方でも安全に練習するためには、逆転のポーズは避け、代わりに壁に足を上げるポーズや、椅子を使った軽い逆転ポーズを選択しましょう。これらの穏やかなバリエーションであれば、血圧への負担を最小限に抑えながら、血流改善の効果は得られます。

骨粗しょう症では深い前屈で骨折リスクが高まる

閉経後の女性は骨密度が低下し、骨粗しょう症のリスクが高くなります。骨粗しょう症とは、骨がスカスカになってもろくなり、わずかな衝撃でも骨折しやすくなる病気のこと。

特に注意したいのが、深い前屈のポーズです。立位前屈で床に手をつこうと無理に体を曲げたり、座位前屈でつま先をつかもうと背中を丸めたりすると、腰椎(腰の骨)に過度な負荷がかかります。骨がもろくなっている状態では、この負荷により圧迫骨折を起こすリスクが高まってしまうのです。

安全な前屈のコツは、背筋をまっすぐ保ったまま、股関節から折り曲がるイメージで行うこと。背中を丸めるのではなく、胸を前に向けながら上半身を倒していきます。完全に前屈できなくても構いません。膝を曲げたり、手を太ももに置いたりして、無理のない範囲で行いましょう。

膝関節症では蓮華座で痛みが悪化してしまう

年齢を重ねると、膝の軟骨がすり減って膝関節症になる方が増えてきます。膝関節症とは、膝の軟骨が変形や摩耗により痛みや腫れを生じる病気。階段の上り下りや正座が辛くなることが多いです。

ヨガの代表的な座り方である蓮華座(パドマーサナ)は、膝関節に大きなひねりと負荷をかけるため、膝関節症の方には不適切。無理に蓮華座を行うと、膝の痛みが悪化したり、半月板を痛めたりする可能性があります。

膝に不安がある方は、椅子に座って行うチェアヨガや、あぐらの姿勢で膝の下にクッションを置いた楽な座法を選択しましょう。膝に痛みがある時は、立ったままできるポーズや仰向けのポーズを中心に組み立てることをおすすめします。

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3か月で効果を感じるためのロードマップとは?

ヨガダイエットの効果を実感するためには、段階的に取り組むことが重要。特に50代女性の場合、急激な変化よりも持続可能なペースで進めることが、長期的な成功につながります。

3か月間で着実に効果を感じるためのロードマップは以下の通り:

・1か月目は週3回10分で体を慣らす ・2か月目は呼吸と姿勢を意識して体幹を鍛える ・3か月目は食事管理を組み合わせて減量を狙う ・体重だけでなく睡眠や気分も指標にする

1か月目は週3回10分で体を慣らす

ヨガ初心者の50代女性にとって、最初の1か月は「習慣化」が最も重要な目標。いきなり毎日長時間やろうとすると、体がついていかず挫折の原因となってしまいます。

まずは週3回、10分程度から始めましょう。月曜日・水曜日・金曜日など、曜日を決めておくと継続しやすくなります。時間帯も朝起きてすぐや、お風呂上がりなど、生活パターンに組み込みやすいタイミングを選ぶことがポイント。

この時期に覚えたいのは、基本的な5~6つのポーズ。山のポーズ、木のポーズ、三角のポーズ、猫のポーズ、子どものポーズなど、シンプルで覚えやすいものを選びます。完璧にできなくても構いません。「今日もヨガができた」という達成感を積み重ねることが、継続への自信につながるでしょう。

2か月目は呼吸と姿勢を意識して体幹を鍛える

体がヨガに慣れてきた2か月目からは、質を高めることに重点を置きましょう。この時期の鍵は「呼吸」と「体幹」。正しい呼吸法をマスターし、体幹を意識したポーズを増やすことで、基礎代謝の向上と姿勢改善を目指します。

腹式呼吸の練習から始めてください。鼻からゆっくり息を吸いながらお腹を膨らませ、口からゆっくり吐きながらお腹をへこませる呼吸法。この呼吸をポーズ中にも意識することで、体幹の深層筋(インナーマッスル)が自然と鍛えられます。

プランクポーズ(板のポーズ)やボートのポーズなど、体幹を直接鍛えるポーズも取り入れましょう。最初は10秒間キープできれば十分。無理をせず、徐々に時間を延ばしていけば、お腹周りの筋力向上と引き締め効果が期待できます。

3か月目は食事管理を組み合わせて減量を狙う

3か月目に入り、ヨガが習慣として定着してきたら、食事管理もプラスして本格的な減量を目指しましょう。ただし、極端な食事制限は更年期の体には負担が大きいため、栄養バランスを保ちながら緩やかに調整することが大切。

特に意識したいのがたんぱく質の摂取。魚や鶏肉、卵、大豆製品などを積極的に取り入れ、筋肉量の維持をサポート。50代女性の場合、1日に体重1kgあたり1g程度のたんぱく質が目安とされています。

また、間食の見直しも効果的。お菓子やスナック菓子を控え、ナッツや果物、ヨーグルトなど栄養価の高いおやつに切り替えましょう。夜遅い時間の食事も避け、就寝3時間前までには食事を済ませるよう心がけてください。

体重だけでなく睡眠や気分も指標にする

50代女性のダイエットでは、体重の変化だけに注目せず、多角的に効果を評価することが重要。更年期の体は体重が落ちにくいことも多いため、体重だけを指標にすると挫折感を感じてしまう可能性があります。

代わりに注目したいのが、睡眠の質や気分の安定性。ヨガを続けることで「よく眠れるようになった」「イライラすることが減った」「体が軽く感じる」といった変化を感じる方は多いもの。これらも立派なヨガの効果です。

鏡で姿勢をチェックしたり、洋服のフィット感を確認したりするのも良い方法。体重に変化がなくても、姿勢が良くなったり筋肉が引き締まったりすることで、見た目に大きな変化が現れることもあるでしょう。毎日の体調や気分を記録して、変化を客観的に把握することをおすすめします。

無理なく続く超短時間ヨガ習慣とは?

50代女性の多くは、仕事や家事、介護などで忙しい毎日を送っています。「ヨガが体に良いのは分かるけれど、まとまった時間が取れない」という声もよく聞かれるもの。しかし、ヨガは長時間行わなくても効果を得ることができます。

大切なのは継続性。1日に1時間やって三日坊主になるよりも、毎日数分でも続ける方がはるかに効果的。短時間でも毎日続けることで、体と心に確実な変化をもたらすことができるでしょう。

忙しい50代女性でも無理なく続けられる超短時間ヨガ習慣のポイントは以下の通り:

・朝1分の深呼吸で交感神経を整える ・昼3分の肩回しで血流を改善する ・夜5分の陰ヨガで睡眠の質を高める ・カレンダーに記録して継続を可視化する

朝1分の深呼吸で交感神経を整える

朝の1分間は、一日を気持ちよくスタートさせる貴重な時間。目覚めてすぐにベッドの中で、または起き上がってから、ゆっくりとした深呼吸を行いましょう。

朝の深呼吸で特に意識したいのが、交感神経を適度に刺激すること。交感神経とは、体を活動モードにする自律神経のこと。適度な刺激により、頭がすっきりと冴え、一日の活動に向けて体を整えることができます。

やり方は簡単です。鼻からゆっくりと息を吸いながら4つ数え、2つ数えながら息を止め、鼻または口からゆっくりと息を吐きながら6つ数える。これを5~6回繰り返すだけで、約1分間になります。

朝の深呼吸を習慣にすることで、慌ただしい朝でも心に余裕が生まれ、一日を落ち着いてスタートできるでしょう。また、集中力や判断力の向上も期待できるため、仕事の効率アップにもつながります。

昼3分の肩回しで血流を改善する

午後の眠気やだるさ、肩こりに悩む50代女性は多いもの。特にデスクワークが中心の方は、同じ姿勢を続けることで血流が滞り、様々な不調を感じやすくなります。

そんな時におすすめなのが、3分間の肩回し運動。これは椅子に座ったままでもできる簡単なヨガの動き。肩甲骨周りの筋肉をほぐし、血流を改善することで、午後のパフォーマンス向上が期待できます。

まず両肩を耳に近づけるように上げ、そのまま後ろに回しながらストンと下ろします。これを5回繰り返したら、今度は前回しを5回。次に片腕ずつ大きく回し、最後に両腕を上に伸ばして背筋を伸ばしましょう。

この一連の動きを3分間続けるだけで、肩こりの軽減や血流改善効果を実感できるはず。午後の集中力も回復し、残りの仕事時間を有効活用できるでしょう。

夜5分の陰ヨガで睡眠の質を高める

一日の終わりには、体と心をリラックスモードに切り替えることが重要。特に更年期の女性は睡眠の質が低下しやすいため、就寝前のリラクゼーションは欠かせません。

陰ヨガ(いんヨガ)とは、ゆっくりとした動きで長時間ポーズをキープするヨガのスタイル。筋肉の緊張をゆるめ、関節や結合組織に働きかけることで、深いリラクゼーション効果が得られます。

就寝前におすすめなのは、仰向けで膝を胸に引き寄せるポーズや、壁に足を上げるポーズ、横向きで膝を曲げる子どものポーズなど。これらのポーズを1~2分ずつキープし、合計5分程度行います。

ポーズ中は呼吸に意識を向け、息を吐くたびに体の力が抜けていくイメージを持ちましょう。副交感神経が優位になり、自然な眠気が促されるため、質の良い睡眠につながるでしょう。

カレンダーに記録して継続を可視化する

どんなに短時間でも、継続しなければ効果は得られません。習慣化を成功させるコツは、達成感を可視化すること。カレンダーや手帳にヨガをした日を記録するだけで、継続への意欲が大きく向上します。

記録方法は簡単で構いません。朝の深呼吸をしたら「朝」、昼の肩回しをしたら「昼」、夜の陰ヨガをしたら「夜」と書き込むだけ。シールを貼ったり、色分けしたりするとより楽しくなるでしょう。

一週間続いたら自分にご褒美をあげる、一か月続いたら新しいヨガウェアを買うなど、小さな目標と報酬を設定するのも効果的。記録を見返すことで「こんなに続けられている」という自信にもつながります。

また、家族に宣言したり、友人と一緒に始めたりすることで、さらに継続しやすくなるでしょう。短時間でも毎日続けることで、必ず体と心の変化を実感できるはずです。

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樋口一也
カナエル共同創業者
運と夢の研究家、縁起物アーティスト。
1998年より縁起物アートを手がけ、シンプルで空間に調和する画風が国内外で高く評価されている。また、年間100冊以上の「運」「夢」に関する本や論文を研究し、タイミングとチャンスの法則に深い洞察を持つ。カナエルアプリの設計者として、夢を整理し行動に移すメソッドを提供し、「夢は準備と行動で掴む」をモットーにわかりやすいアドバイスで夢追い人を応援。
井上勝雄
カナエル共同創業者
20代で「人生は自分で決める」をモットーに掲げ、バケットリストを愚直に実践し、アメリカ留学、世界一周、起業、会社売却、TOEIC860点、FIRE、ダイエット、家族での海外移住など多彩な夢を実現。小さな夢から大きな挑戦までリストに書き続けることで人生を再設計した経験をもとに、現在はバルセロナを拠点に夢管理アプリ「カナエル」を運営。「どんな夢でもまずは可視化する」が信条に誰もが自分の夢を見つけ、叶えられるよう支援。
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